大型絵本の読み聞かせ体験記

この間、大型絵本『おおきなかぶ』を親子60人くらいに向けて読んできました～。やはり大型絵本は大きくて絵も見やすいですから大勢でも、みんなで楽しめました♪
子どもたちは2～3歳ぐらい。このお話は繰り返しのパターンなので小さな子たちにも分かりやすいです。

文章のなかの「うんとこしょ、どっこいしょ」の部分をみんなで声を合わせて言ってみました。最後はなかなか抜けないから何度も繰り返して言ったりと、オリジナルバージョンで。
本当に子どもたち可愛いですねー！　必死になって言ってました。座ってた子も 立ち上がって握りこぶし作って叫んでくれる☆☆☆
大勢で声を揃えると、また迫力があります。

最後！　おおきなかぶが抜けたところで保護者の皆様に訊いてみました。「このかぶで、どんな料理作りますか？」と。

かぶのシチューに、かぶご飯、かぶの煮物に……いろいろ出ました。
まあ前日、我が家のお父さんはこう答えてくれましたけど。
「あ、うん、千枚漬け」
大きい千枚漬けできそう。千枚どころじゃないかしら(^O^)