『へんなかお』

作: 大森 裕子
出版社: 白泉社

先日、本屋さんで平積みに(表紙を表に積み重なっている)されていまして。表紙に赤ちゃんからみんな笑顔に~みたいなフレーズが書かれた紙がかかっていました(絵本の帯といいます)。
以前から知っていた絵本だけど、すこし情報をプラスして置いてあると買いたくなりますね。
今は書店の店員さんが感想を書いたメッセージなんかもよく見かけますね。

そして0~2歳までの親子向け読み聞かせで読みましたら、やっぱり!赤ちゃんから大人まで集中して、そして「わはは!」と喜んでくれました~。
最後には鏡シートがついていて、親子でへんな顔ができちゃうお楽しみも。

動物さんが「ねぇねぇみててね」と……次のページをめくると、「へんなかお!!!」という繰り返しの絵本。
でもどんな顔が出てくるのかとページをめくる緊張感楽しいのです。
ちょっと間をあけてページをめくると盛り上がる♪
幼児さんの集団に読むと大爆笑!

我が家のmonmonは 鏡シートをみて一生懸命、変顔した後「かか(母)もやり」と命令。帰ってきた父にも「はい、とと(父)やって」と変顔をケタケタ楽しんでました♪