読み聞かせ……
読み聞かせ……

tantanがバセドウ病になり、なかなか体調が優れない中、ちょっとサイトもアップが滞りがちに。が、その間にも我が家の2歳のmonmonの子育ては容赦なく続いております。

しばらく長い間、しまじろうのDVDにご執心であったmonmonなのですが、最近ではタブレットで観るYouTubeにもはまり、すっかりデジタルな世界にどっぷりの状態だったのです……。
が、ここんとこ、急に絵本の世界に戻ってきました。
今までの絵本をひっぺ返しては、「読んで、読んで!」の熱い要求。『だるまさんが』『ころころとんとん』『おふとんかけたら』『めがねうさぎ』『おつきさまこんばんは』『どんなおと?』『もこ もこもこ』『はらぺこあおむし』などなど。しかも、最後まで読み切ります。ただ、じっくりと読む時もあれば、速読並みの高速でページをめくり、「おしまい!」と言って次の本に移る時もありますが。まさか、おしまいて言いたいだけちゃうか……。
でも、なんだか“読み聞かせ”を楽しんでおられるようです。また、時折一人でも読んだりもしています。おまけに、以前は新しい本にはなかなか馴染まなかったのが、割と早めに適応できている様子。

うーん、変わった。2歳と2ヶ月で何か目覚めたものがあったようです。言葉の理解も深まってきたので、いろいろと絵本に描いてある意味がわかってきたのかもしれません。絵本を使って、親とコミュニケーション取る方法がわかったのかもしれません。

なんにせよ、絵本を読み聞かせてきた甲斐があったので、tantanはニッシッシと密かに喜んでます。