おててたっちで喜ぶの図
たっち

絵本にあまり興味を示してなかった子が反応してくれた瞬間、こんな嬉しいことはないって感じます♪

monmonは、もうちょっと小さい時には絵本みて声をだしたり、絵を指さしたりしていたのに、動けるようになったら「絵本なんて集中してられないわ!」って感じで始終動きまわってる。
ベルト大作戦をしてから、とりあえずは絵本みてたけど若干不服顔。

そんな時『おてて たっち(作・絵: 武内祐)』を読んだ。動物やお魚が仲間とタッチするお話。
monmon、タッチができるようになってたので(幼稚園の先生をしていた友達が教え込んでくれた)お話の中の言葉「おててをタッチ!」に合わせて、一緒にタッチする。それが面白かったのか絵をじーっと見て、言葉を言う前に、タッチしようと手を上げた!しかも満面の笑顔でーーー!
「お母さん幸せー☆すごいぞぉ!」(若干親バカ)

絵本はこんな瞬間を体験させてくれる。
親バカでも良いもん。