お母さんの絵本を読みなされ

ついこの間まで、うちのお父さんが１週間出張で家を空けていまして、私tantanと我が子monmonは実家に帰って過ごしました。

荷物が多く絵本はもって行ってなかったのですが「えほんよむー♪」とせがむmonmon。そこで、私が４歳頃読んでいた絵本（幼稚園でもらった月刊絵本。３０余年母が置いてくれていた）を引っ張り出し、読んでみました。
以来一週間、「これ読む～！」と言い続けたお気に入りの「きえたさかなたち」という絵本。Ｔシャツを洗うと、模様の魚がたらいで泳ぎ出すお話ですが、実は私も大好きだったお話。

好みが似るのか、それとも「大好き」という気持ちが読みながら通じるのか。
なかなか面白い体験。

ぜひぜひ、絵本は子の子まで残しておくことをオススメしたいですね。面白い。そして、絵本のお話に流行り廃りはないものなのですよね。
三代に渡って読み継がれる絵本とか楽しい。