我が家のmonmonがお気に入りの「ごあいさつあそび」と「いないいないばあ」―どちらもきむらゆういちさん作ですが―の二冊を最近一緒にもって読んでいました。
表紙のひよこ、ぴいちゃんをみながら「ぴぃ~~ちゃん!」と大声で叫び続けるほど好きらしい。絵本をもっているだけでも楽しいのね。

そうやって二冊読んで(遊んで)いるうちに、登場人物が同じであることに気づき、同じ動物が出てくるページを開いて並べた!
そして「おなじっ!」→同じと言ってるではありませんか。

あ、そんな楽しい絵本の見方もあったのか! 予想外のところでmonmonに教えてもらいました。
あれとこれが同じものだというのは、ちょっと絵が変わっていたりすると、成長してくるまでなかなかわからないものなんですよね。 作者が変わって絵柄が変わっていたりすると、益々同じかどうかはわかりにくいもの。ですが、それも少しずつわかってきている様子で、親バカ的に嬉しい♪

この絵本シリーズものだから、四冊くらい同じ動物を並べても面白いかもしれない! やってみよ。

絵本の夜明けだ(桂浜にて)
絵本の夜明けだ(桂浜にて)