これは子ども向けか、ね。
これは子ども向けか、ね。

某大型書店にいってきました。絵本売り場も、書店によっていろいろですね~。
いろいろな絵本の売り方を見るのを楽しみに様々な書店に立ち寄るのですが、今回は大きなショッピング街(?)の中のお店。

年齢別に絵本が並べられた棚もありなるほどーっと見ていましたが、二歳児向けに結構難し目の絵本があったり!!と勝手に絵本の仕分けをしたくなる私。
対象年齢別に並べるのはなかなか難しそうでした。絵の印象で分けているのかなー??

まぁそれはともかく。
「大人のための絵本コーナー」という一画がありました。
珍しい感じだなあと見ていましたけど、結構哲学的な内容難しめの絵本が多い。分類としてはこうなるか。心がまだまだ子どもな私にはなかなか読みこなせない、というかピンと来ないのも多いね~。
どうしても文章の内容を読もうとしてしまうので……。え?頭の働きがゆっくりだから?

私個人としては、大人にも子ども向けの絵本読んで欲しいなあと思います。
“絵を読む”という楽しさを感じて欲しい。童心にかえってね。
それだけではなく、大人が考えさせられるような、ジワジワ感情を揺さぶられるような子ども向けの絵本は本当にたくさんあると思います。
そういや大人に絵本を読む絵本セラピーみたいなイベントの情報もみたなぁ。

と、いろいろ書きましたが、大人のために描かれた絵本もかなりの数あるのだな、と改めて知りました。
売れ行きはどうなのでしょうね~。
大人は好み様々ですから……ね。