呼んだ?呼んだよね?
呼んだ?呼んだよね?

今年の夏は暑いですねー。私が、家事を終え、へたばっているある休日のこと。
我が子monmonが父sonsonに絵本をもっていっている声が聞こえました。
「あい」(父よ、さあお読みなさい)

私は、ふすまの向こうから聞こえる2人の声を聞いていたわけなのですが。
sonsonが絵本を読むの上手になってる!!

絵本を読みながら自然な会話をし、sonsonと共に「キャッキャ」と笑っている。
sonsonは読み始めの頃は、ちょっと照れがあるようでしたものねー。monmonが集中力なしになったら、もうオシマイ!だったのが、今じゃ粘り強く付き合ってるじゃないですか。

お父さんに読んでもらうにも、「絵本身近に置く作戦」が効果的だったのですね。
お父さんといえばスキンシップ、ダイナミックな遊びを楽しむ傾向にあるかと思います。どちらかというとお母さんと絵本を読む率が高いかな?
お父さんと読むとまた斬新な気持ちになるらしい。
monmonは明らかに私と読むよりテンションが高まっていました。
声、迫力あるしね。 お父さんにとっても、コミュニケーションを広げるツール(絵本)が目の前にあることで、普段はかけないような言葉が自然と出てきたり、子どもの繊細な気づきとか表情の発見もできるかと思います。

お父さんが読むとより面白くなる絵本もたーくさんありますので、ぜひ、世のお父さんたちにも絵本を一緒に読む楽しさを感じていただきたいなー。