壬生浪風桃太郎
動物とはコミュニケーションばっちりです(壬生浪風桃太郎)

最近、我が家のmonmonも反抗期に入りつつあり、朝起きると共に「イヤイヤ~」と叫んでいます。いわゆる「いやいや期」ですね。
我が子が大きく成長する大切な時なんで、あたたかーく、大きな気持ちで見守ろうとするものの「何でそこで?」と思うほどのイヤイヤぶり。こっちも「なんじゃそらー(-_-#)」っとなることもあるのですよ。

お母さんがプリプリしてるのは何かイヤなんでしょうねー。絵本を持ってきて「あい!」と関係をリセットしようとするわけなんです。
今まで読み聞かせを楽しんできた時間はとても楽しいふれあいの時間。彼女なりに良いイメージをもっているわけです。
想像すると……(お母さん私のことだけ見てくれてる。私の為に読んでくれてる)(んで、お母さんニコニコしてるし。お膝に乗せてくれて心安定するし~)みたいな気持ちを全部まとめたような心地よさがあるのだと思います。

わたしが体調不良で寝ている時なんて、寝てる私のまわりに一杯本を並べてます(私はすでに寝てるんですけどね……。なので、起きたら絵本の山)。
わたしが復活した次の日なんて、「絵本読んでー!」攻撃が待ってます。

でも、ふと気づいたのですよね。monmonは絵本を一緒に読むことで愛情を確認しているのだ、と。
読み聞かせの時間が心のコミュニケーションタイムになってたんだ!って。

読み聞かせって、誰でも簡単にできるけど、そこからうまれる親子関係、コミュニケーションはスゴいな、奥深いな~と改めて感じました。