monmonうさぎ
全然しんどくないです。

某通信教材のチラシに、絵本は1日に10冊以上は読みましょうと書かれていたと聞きました。
ある芸能人パパも1日10冊読んでると言ってたな。

もちろん、沢山読めると良いですよね。
しかし、10冊!とノルマ的にしてしまうと、しんどくありません??

「何冊読まなきゃ」はしんどいけど、いっぱい楽しんでたら結果的に10冊になった!は、なかなか満足感あるのでは?
私は量より質で良いんじゃないかと考えます。

毎日10冊よ!と淡々と読みこなしていくよりは、いっぱい触れあって、なんやかんやと言いながら、ワイワイ楽しむ3冊が子どもの発達に良いんじゃないかって。

絵本の読み聞かせは子どもとのふれあい、コミュニケーションの時間だとも思うので、「毎日絶対何冊読む」というよりは子どもの様子をみながら合わせるで良いんじゃないかな、という気持ちになりました。

我が子monmonもたまに、読んで~と言い続ける時には結果的に10冊以上になってるときもありますが「あ、最近一緒に読んでいないわ!」とさぼっている時もありますし。

あ、ノルマがあると頑張れる方もいますね。
とにかくルールに縛られることはないと思います!

10冊を目指したりしますと、家にある絵本の数も限られているわけだし同じ絵本を何度も読むことになるかもしれません。
読み手は「しんどーい!」「飽きた」と億劫になるとは思いますよ、でも子どもは違うのですよね。

毎回新鮮な気持ちで読めちゃう。何度も読むことで新しい発見があり、さらに読み方が深まっている様なのですよね~。
私の記憶をたどってみても大好きな絵本「からすのパンやさん」は毎日でも読みたかった。お話が分かっているので「次はああくるよね」と感じられる安心感もありました。

そういうわけで、1日10冊なれば良いと思いますし、どうぞ、同じ絵本を何度でも楽しんで欲しいです☆

絵本読みにルールはありません、ご自由に~!!