珍念和尚のワンス・アポン・ア・タイム
珍念和尚のワンス・アポン・ア・タイム

昔話ってちょっとしんみりとした!?暗めなイメージありますか?

昔話もいろいろな種類があって、大笑いするものから、感動ものまであり、なかなか面白い。

なんといっても昔から語り継がれてきたお話。昔は絵本ではなく口伝えでしょうか。 はたまた絵巻物のようなところまで遡って、ずっと伝わるお話もあります。これが絵本の始まりと言えるでしょうね。

私は、昔話大好きです。日本昔ばなしの番組も大好きでした。復刻DVDも持ってます(あの番組続けて欲しかった~)。

子どもって、実は昔話おもしろがるのですよ!
絵が今と雰囲気が違うし、語り口調も独特だし、面白くはないのでは??と思いませんか?私は以前はそう思っていました。

たくさんの子どもたちの前で昔話を読んできましたが、きまって、シーンと静まった空気が流れるのですよ。そして最後には「あ~おもしろかった!」の感想。
やはり昔から長い間、伝わるだけあって《お話パワー》がすごいのでしょう。迫力もありますし。

もちろん、わからない単語が出てくると「それ、何?」と聞いてくることもありますが、大体、話の流れから絵を見て、子どもなりに理解するようです。
その言葉がわからないと、お話が進まなくなってくるような時は、説明すると良いと思います。

しかし、私が昔話を読むと、市原悦子さん風になるのですよね(日本昔ばなしの番組の声担当)。子どもの頃聞いていた、イントネーションや間の取り方が自然と記憶されているんでしようね。